日本酒のんできた。東京神田の「すじかい」さん。
東京神田にある「すじかい」さんに行ってきた。
このお店は、昨年の11月頃に会社の同僚と寄ったお店。
その頃、日本酒に興味があったけど、八海山、久保田みたいなどこの店でも飲めるようなものではなく地方の地元のお酒を飲みたいけど何を飲んだら良いのかさっぱりわからず。。。そんな気持ちの中で出会えたお店でございます。日本酒という沼にズブズブとはまるきっかけとなりました。ははは。
今回、二回目の来店。前回と同じ同僚と一緒にムダな動きなく「すじかい」さんに到着。マスターも私たちのことを覚えててくださいました。たぶん、うまいうまいと騒いでいたから覚えていてくださったのでしょうな。。。
(近々、お店でお客同士でモンハンやるらしく、僕も参戦したくなってきたり。。。2DSほすぃ。)
はい、ここから写真のオンパレード。
いやー、のんだのんだ。すべてマスターに選んでもらって飲みました。
たぶん、写真撮り忘れたのがあと2種類ぐらいあると思う。
鯨波と山法師がよかったかなー。いやぁ、写真を見直すと、おいしかったなぁと思い出しちゃう♪
やっぱり目利きに頼るのが一番楽しい。
やっぱりその道の目利きっていると思うんですよ。目利きにいろいろ勧めてもらい、そのお酒の話を聞かせてもらう。それがものすごい楽しいし、うれしい。感動する。こういうのを求めてるのよね、僕は。そんな欲求を満たしてくれるマスターは素晴らしいと思います。
先日、アウトドアショップに行ったけど、その店の店員さんのほとんどがレジ周りで事務処理やってた。遠くから「試着させてくれ」と僕が話したらその遠くのレジから「どうぞ」の一言。誰も店員は寄って来ない。レジとは関係ないところから女性の店員さんが歩いてきたので声をかけたらいろいろ商品説明してくれた。この女性の店員さんの商品説明がなかったら買わなかったと思う。試着するだけで店を出てネットで買ってたと思う。やっぱり、実店舗で求めるのはこういうやりとりで、それが付加価値だと思うんだよね。