イクメンという言葉に違和感を感じます。やって当たり前でしょ。
「オレ、イクメンなんだよね」という話はどうも違和感を感じています。
最近はあまりイクメン、イクメンって騒がれてなくなりましたけど。
子どもがいる父親として当たり前のことをやってるだけなのに、なんだかんだと自慢してるように聞こえるわけで。
「そんなもん、やって当たり前だろ。」と思っております。でもね、みんなに認められたいんだろうね。自分もそういうときあります。
遊びたいことや、仕事したい女性はたくさんいます。
自分の母親世代はたぶん我慢出来たのかもしれませんけど、今はいろんなことがあるわけです。
「旦那は仕事が忙しくて毎晩帰り遅いくせに、週末は野郎たちで遊びにいく」とかはそれは奥さんが怒りますわ。
女性と判断分かれると思うのですけど、ミルクやれとか、おむつ換えろとか、直接的なことをやらんでも良いと思うんです。皿洗ったり、風呂掃除したり、ちらかしたおもちゃを片付けたりする程度で良いと思うんです。慣れないうちは面倒くさいと思うかもしれませんが慣れてくると何とも思わなくなるはず。仕事で疲れて帰ってきたときは面倒くさいと思うだろうけど。
女性の社会進出を前提にイクメンを増やすとかいうから、世の中の男性は何をしたらいいのかわからんのではないかと。。。「育児で忙しい奥さん大事にしてやれよ。やれることから手伝ってあげろよ」ぐらいの話でよいのではないでしょうか。